宮本とおるのマイ・ビジョンを紹介します。
国際社会における日本の勢いは、まさにつるべ落とし。官僚として10年、学者として8年、この国の政治、アメリカの政治、そしてエネルギー問題や地球環境問題を巡る国際政治を研究し、分析し、実際に動かしてみた実感です。
この国はまさに危機的状況にあります。全ての政策課題を政局としか捉えない反射神経だけの政治家が跳梁跋扈する政党に振り回され、先進国としての見識はおろか、経済的基盤まで失いつつあります。
この国の危機に鈍感な現在の政治には、がまんができません。これまでの私に様々なチャンスをくれたこの国を、世界の中で尊敬される国として生まれ変わらせるために、皆様のご支持をいただいて仕事をさせていただきたいと考えました。

東京オリンピックの翌年生まれた私は、戦後民主主義と高度成長の恩恵に浴する世代ではありますが、常に国家や政治、政策といったものを身近に感じてきました。物理的にも私の通った小学校は自民党本部の向かいにありました。小学校から大学まで全て公立、国立で過ごした私にとって、国家の一翼を担う人材でありたいというのは自然な思いでした。日本経済がバブルに踊った時期の学生でありながら、人気絶頂であった金融機関でなく、通商産業省を選んだのは、宿命だと感じておりました。
しかし、90年代に見たことは、官僚機構の機能不全であり、問題を先送りするだけで必要な改革を担うには余りにも弱々し国家機構の姿でした。天下りだの既得権維持だの、就職する以前には全く取るに足らない問題だと思われていたものが、官僚機構の急速な地位低下により、本当に大きな仕事として立ち現れてしまいました。
しかし、地球環境問題を担当する課長補佐として多数の国際交渉を経験する中で、世界を良くするために積極的に動く政府のあり方を見聞する機会に恵まれました。「わがまま」といわれても、彼らの考える「地球を良くするための政策」を積極的に打ち出してくる米国は面白い国です。政治がきちんとリーダーシップをとって行政を使いこなしています。長期的な視野の下、政策の詳細をオープンに論じて決めていくダイナミックな政策形成過程。日本の官僚機構の密室の中での決定過程とは全く違います。
政治がそれによって国が変わっているダイナミックなプロセスは実現可能なのです。
政治家として一番実現したいことは二番目なのですが、以下の3つを一体としてお約束します。
今暮らしの安心が崩壊しています。地域医療、年金制度、福祉・介護、物価対策は喫緊の課題です。
私たちが暮らす環境をしっかり守るのは政治の基本的責任です。「頼りになる政治」を実現します。
政治への信頼は、その形成過程の公開です。官僚も能力がないわけではありませんが、きちんと使わないと国民にとっての寄生虫になってしまいます。そのためには政治家は、政策形成過程の詳細を承知しておかなければなりません。その上で、政治家は地域の人たちに政治や行政を丁寧に説明しなくてはなりません。
地域と中央、国際社会のかすがいになり「わかりやすい政治」を発進します。
綺麗ごとといわれようと、理想や夢を本気で信じ、意識を変えれば未来も変わります。
この地には海があり、山があり、真の改革を求める皆さんがいます。
「北海道を変え、街を変える政治」の即戦力として全力で働きます。
北海道は自立できます。しかし、その潜在力を顕在化させるためには、やはり基礎的インフラは必要です。その代表は新幹線です。問題は札幌―東京間だけではありません。
ニセコという世界的リゾートを小樽や札幌と高速で結ぶことにより、地域一体としての発展が可能になります。
「北の大地の豊かな暮らし」の実現はすぐそこです。

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